#20 停滞期に負けない人がやっている3つのこと |パーソナルジムRat

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#20 停滞期に負けない人がやっている3つのこと

#20 停滞期に負けない人がやっている3つのこと

パーソナルジムRat大宮店 店長の長谷川です!
いつも通っていただきありがとうございます✨️

「食事も運動も頑張っているのに、体重が動かない…」そんな経験はありませんか?
でも大丈夫、それは失敗ではなく“ダイエットの通過点”。

今回は停滞期をうまく乗り越えて成果を出す人がやっている3つのことをご紹介します!


1| 停滞期はなぜ起こるの?

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停滞期もダイエットの通過点

実は停滞期は「ちゃんと頑張れている証拠」なんです。

  • 水分の変化
    体は糖質をエネルギーにするとき、水も一緒に抱えます。最初はその水分が抜けて体重が落ちやすいのですが、その後は安定して変化が止まることがあります。
  • 体の防御反応(ホメオスタシス)
    急に体重が落ちると「これ以上減らさないように守ろう」と体が省エネモードになるんです。

この停滞期は多くの場合 2〜4週間ほどで自然に抜けられることが多いですが、人によっては前後することもあります
つまり「やめなければ必ず乗り越えられる時期」なんです✨


2| 体重だけじゃなく“別の変化”を探してみる

体重が止まると「成果がない」と思いがち。
でも身体は少しずつ変わっています。

  • 鏡を見たときのお腹や二の腕のライン
  • 前よりゆるくなった洋服
  • 夜ぐっすり眠れて朝スッキリ起きられる

こうした小さな変化に気づくと「続けてよかった」と前向きになれます!!


3| 食事は“減らす”より“整える”

停滞期に「もっと減らそう」と食事を極端にカットすると、筋肉も落ちて代謝ダウンにつながります。

ポイントは“整える”こと。

  • タンパク質をしっかり(例:朝=納豆+卵+ご飯、昼=鶏むね肉+野菜、夜=魚+味噌汁)
  • 水分は1.5〜2ℓを目安にこまめに(活動量や発汗量に応じて調整を)
  • お菓子やお酒は“量を決めて楽しむ”

無理に我慢しなくても「整えて続ける」だけで体は少しずつ変わっていきます。


4| “完璧じゃなくてOK”の気持ちで続けよう

停滞期に気持ちが落ちてしまうのは、「昨日できなかった」「お菓子を食べちゃった」と自分を責めてしまうから。
でも大事なのは 100点を毎日とることではなく、70点を続けること

そこでおすすめなのが「ちょっとゆるい工夫」。

  • 食事の記録はざっくりでもOK(写真を撮るだけでも◎)
  • 運動は短時間でも「やったこと」を数える
  • 甘いものは“ゼロ”にせず「週1で楽しむ日」を決めておく

「できなかったこと」より「できたこと」に目を向けると気持ちも楽になり、自然と継続できますよ✨


まとめ| 停滞期はポジティブなサイン

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小さな一歩の積み重ねが、必ず大きな成果につながります

停滞期は「前に進んでいる合図」です。
しかも多くの場合は数週間で抜けられるもの。
だからこそ焦らず、体重以外の変化を楽しみながら、食事を整え、完璧じゃなくてもコツコツ続けていきましょう。

「やめなければ成果につながる」――そう信じて、一緒に頑張っていきましょう✨

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